高森SCエンブレム作成！

はじめに

このたび、高森サッカークラブのエンブレムが完成しました！エンブレムは、クラブの理念や高森町の自然、そして地域に根ざした活動を象徴するものとしてデザインされています。私たちのクラブが掲げる「地域と共に歩み、誰もがサッカーを楽しめる環境を作る」という思いを、このエンブレムに込めました。

エンブレムの各要素には、高森町の風土や文化が反映されており、クラブのアイデンティティを表現しています。ここでは、そのデザインに込めた想いを一つ一つご紹介していきます。

エンブレムの由来

カラー

エンブレムのベースカラーであるオレンジは、高森町を代表する柿の色を表現しています。これは地域の特色を象徴しています。

中央の「T」の文字

中央に配置された「T」の文字は、高森（Takamori）の頭文字を表しています。

山のデザイン

「T」の上にある山々は長野県を象徴する山脈を描きました。高い山々は、挑戦と成長を続けるクラブの姿勢を示しています。

7つの光

山の上に輝く7つの光は、高森町に新設された「山吹ほたるパーク」（人工芝グラウンド）にちなみ、蛍の光を表現しています。大小さまざまな光は、子供から大人まで一緒になって楽しめるようにという願いが込められています。また、この7つの光はソサイチの「7」を表現しています。

左下の3本線

左下の3本線は、高森町を流れる天竜川、大島川、南大島川の3つの川を表現しています。これは自然との調和と、地域の豊かな水資源への感謝を示しています。

猿とボールのイラスト

右下に描かれた猿がボールで遊んでいるイラストは、誰もが自由気ままにサッカーを楽しめるようにという高森サッカークラブの思いを表現しています。猿は親しみやすさと遊び心を象徴しています。

おわりに

このエンブレムには、高森町の豊かな自然や文化、そして地域に根ざした活動を大切にする私たち高森サッカークラブの思いが込められています。エンブレムを通じて、サッカーを楽しむすべての方々に地域との繋がりやクラブの目指す理念を感じていただけたら幸いです。これからも、私たちは地域と共に歩み、子供から大人まで誰もがサッカーを楽しめる環境づくりに取り組んでまいります。